2008年03月04日

思わぬ果報

名古屋市中川区。ひと仕事のあと、付近をぶらぶらしてみる。
尾張4観音のひとつ。俗にいう荒子の観音さん。
本堂は今出来くさい、銭湯みたいな建物だったが
ちんまりした境内に、これまたちんまりと。でも、とても姿のいい塔がある。

  
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2008年02月11日

三ノ宮~メリケン波止場

牛ヒレとアワビで胃を満たした後、「せっかく西宮まで来てるんや。神戸でも歩いてこよ」
と、思い立って三ノ宮まで行く。

何かの話の誰かのコメントで、「京都は人を緊張させるものがあるけど、神戸は実に背
筋がスウッと伸びるような気がする街」
ある大阪在住の絵描きさんも「金剛・生駒を見て暮していたら絵がヘタになりますけど、
六甲を眺めながらだと上達も早いそうですわ」

こんなとき、大阪はたいてい神戸の引き立て役である。もっとも、そういう自虐ネタも含
めてが大阪のいいところはあるのだが。

  
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2008年01月31日

千々に物こそ 悲しけれ 我が身一つの 青菜かな

こんなにね、生ってるとは思わんかったんですよ。ジッサイ、マジデ。
土よくして食よし 食よくして人育つ 人育ちて国成る
国家的威容の一端をみましたね、オレは
たかだか、ハウス栽培のほうれん草に、さ。

  
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2007年12月30日

炊きたてごはんの給食

ひょんなことから、給食をいただいてきたのです。品川区内のとある小学校。
テーマ的には“炊きたてごはん”です。この日、精米したてのものらしい。

  
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2007年11月08日

高秋 天高く俺肥ゆる 山形をゆく ~回天篇~

山川牧場を後にして昼食会へ。ほんとバスに乗り降りするだけで、食って
ばかりの山形でのお仕事。昼食は、オババたちによる伝統食のオンパレ
ード。多少、今風にアレンジも入っているが、とにかく野菜中心のヘルシー
メニュー。総じて、調味料も控えめな健康食だわ。


<納豆汁>
  
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2007年11月08日

高秋 天高く俺肥ゆる 山形をゆく ~怒涛篇~

蔵王のシンボル“お釜”見物の後は、蔵王マウンテンファーム「山川
牧場」へ乳搾りに。
牧場主の山川さんは、「悪い牧場主の山川さんです」と自己紹介。
そのココロは。。。

  
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2007年11月04日

高秋 天高く俺肥ゆる 山形をゆく ~狂瀾篇~

東京では暑気もようやく落ち着いたばかりの10月半ば。蔵王山中の明け方は
摂氏3℃であったのよ。ひと晩中ファンヒーターを点けっ放しにして寝る始末だ
ったわけだ。
朝飯をすませたら、とりあえず蔵王名物のお釜にいく。かつては火を吹くような
歩き原理主義者だったyamabusiめも、屈託もなく缶コーヒーをすすりながらの
バス登山。山頂に近づくにつれ、紅、黄とまだらに織りなす紅葉が目に染みる。

  
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2007年11月04日

高秋 天高く俺肥ゆる 山形をゆく ~風雲篇~

里芋で、はち切れそうになった腹を揺すりながら訪れたのは、たしか天童
だったような気がする。稲刈り後の、うらさびしい水田風景。月山を借景に、
ただ天だけが高い出羽の秋。

  
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タグ :山形食用菊

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2007年10月30日

高秋 天高く俺肥ゆる、山形をゆく ~立志篇~

てっきり新幹線でいくもの思っていたよ。なんたって遙かなる奥羽の山河。山形だもんね。
新宿から、東北道・山形道とバスに揺られて約6時間。広いようで日本はあんがい狭い。
うたた寝の連続でグダグダになりながら山形市は馬見ヶ崎川河川敷に到着。


好天だが、東京よりはグッと気温は低い。マイナス5度くらいか。澄んだ空が高いところにある。
河原では、おばちゃんたちが大鍋でなにかを煮こみながら、おいでおいでをしている。

  
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タグ :山形芋煮会

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2007年10月28日

黄金さす 時をつむぐや 稲の秋

さて。今年も一粒万倍になった稲を刈る。

  
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2007年10月07日

ドトーのオオサカ出張

ひさびさに大阪出張なのである。
こんなのとか、あんなのとか、そんなのとか、もしかしてイヤンハート ヤメテ♪ もうタベラレヘンわハートとか、
ヒィーヒィ-いうたるで~ぇ~、とか思っていたんだが、あれ? でじゃぶぅ~?

  
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2007年06月23日

そよろ春風吹く西の湖にて牛を喰らう屋形船

水を打ったかのような静かな五個荘をそぞろ歩いた後は近江八幡の元祖水郷巡りに。
雄々! 日本一な看板が誇らしげ。
葭簀屋根の屋形船とは申せ強化プラな和船タイプに乗り込みまする。


転覆したらどないしよう。泳げへんねんオレ。なんて憂鬱もじきに忘れさせられるのどかな水郷の景色。
琵琶湖にはかつて内湖と呼ばれる琵琶湖本体と境界が定かなる湖が約40もあったそうな。なかでも大中の湖は安土山の麓から諏訪湖よりも大きな規模で広がっていたという。つまり、現在の安土城趾から見渡せば湖は遙か彼方にしかないが、信長その人は湖に突き出す岬の上に城を築き住んでいたということになるらしい。いや、信長どころか昭和30年代までそうだったらしく戦前から計画されていた食糧増産のための干拓事業がその頃に完了したということで、多くの内湖が埋め立てを終えた頃には日本は米作りのみで食っていかなければいけない時代が終わり、カラーテレビや自動車で食っていけようになっていたという、全国あちこちで起こっていたあまり上等じゃない喜劇の最大規模の事例。


そんななか、干拓を免れたのがこの西の湖で、葭原に囲まれた日本最大規模という水郷を琵琶湖とも繋がっている大小の水路を巡って最大2時間船遊びができるという景勝地になっているのである。  
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2007年06月20日

五個荘

「しまつして、きばる」または「三方よし」。
てんびんの里・近江商人屋敷そぞろ歩き。

白壁の蔵屋敷の腰板は、琵琶湖を往来していた廃船の船底板を使用した船板塀。
風雨に晒されて堅くしまった質実剛健な、えもいわれぬ美観。
  
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2007年06月18日

行く春や Biwako Otsu 近江の人と惜しみける

「近江」
というこのあわあわとした国名を口ずさむだけでももう、私には詩がはじまっているほど、この国が好きである。


という、旅の始まりの冒頭の言葉が私はとにかく好きである。この国の名をきけばこの一節を思い出すし、上古に“近つ淡海”とも呼ばれた、この国の真ん中で満々とたたえられる淡水をみても上の言葉を思い出して心がちょっと波立つ。

  
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2007年04月09日

雪のわかれ さくら月

ここのところ、私はほぼ毎日決まった時刻に、この坂を登っている。
アメリカ大使館宿舎わきの、この坂ぞいに咲く桜の咲き始めに通いだして、間もなくその花も葉に変わろうとしている今もである。

  
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2007年02月09日

すしにて飽食

前回記事に引き続き、銭はついてこないがメシはついてまわる日々。
廻っちゃいるが、今日はすし屋だぜ。


本まぐろ中トロ。実は赤身なサカナはあまり好きじゃないが、この中トロはサシの入り具合も適度で
歯応え質感ともにしっかりしたもので好み。包丁の切れ味もいい感じで、シャリもいいあんばい。
うまし!! あざーっす!!


近ごろの廻るすし屋はいろいろ趣向を凝らしているところが多いです。創作ずしってヤツですね。
「イカとサーモンの踊り」とかいったかな? 基本的には日替わり・お任せ・気まぐれだそうです。
ムチムチとイカを寄せて、胴体にサーモンが巻かれています。味はマヨネーズベース。
脇に玉子巻の手まりがつきます。オヤジがひとり、遅いランチ時にこういうのを頬張るのは
噴飯モノですが、女性や子供は喜びそうですね。

で、次の店へ。


いろいろ盛られてきましたね。
炙りモノは、「ぶりとろ」「きんめ」。脂がいいあんばいに溶けて旨味も活性化です。
特にぶりとろは香ばしくて、口どけもよくなかなかおいしい。
淡泊ながらコリコリとした食感の「黒むつ」もなかなか秀逸。
「あわび」も小ぶりながら歯ごたえよく貝の味が濃くてふぬけていません。立派。


「本鮪頭肉」です。んん、これは脂の味だなぁ。個人的には苦手かも。
でも、好きな人は堪らんだろうな。とろりと溶けて口中に油脂の旨味があふれる。
もちろん、ネタは悪くないので飲み下した後のしつこさやイヤ味は皆無です。


またもや「本鮪中トロ」です。う~ん、これも味がきわめて濃い。脂はあっさりと少なめ。
ちょっと包丁のキレ味が悪いのかな(そういう印象です)。
歯切れとか口に入ったときの食感とかは、最初の中トロのほうがイケてたような気がする。

なんにしても、うまし。あざーっした!!!
  

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2007年01月02日

とりあえず しし肉食いたい 年初め

さて。なんとはなく新年などは明けるものです。
はい。大晦日に何を血迷ったか郊外の山など登りましたが、正月明け4日上げの仕事をそこそこ抱えさせていただいているので、大晦日・元旦と休ませていただいただけで、2日からはなんとなく仕事始めです。各方面のクライアント様ありがとうございます。今年はどこも年末年始休みが短いので、休みボケもなくていいですね。
大晦日の山で寒風にやられたのか、またぞろ胃炎気味。慢性化しています。おかげで、年越しそばも食べず、酒も飲まず、元々大して用意もしてませんが、おせちも早々に下げさせ、ガスター10な松の内。
とまぁ、新年早々、逃げ口上はともかく、あけましておめでとうございます。
始まったばかりの2007年がどんな年になるかは、占ってみることもできませんが、とりあえず予定されていることなどを、なんとなく調べてみました。


・3月 パスネット・バス共通カードのICカード化で、Suicaと相互利用可能に。首都圏のJR・私鉄・地下鉄・バスが1枚のICカードで利用可能になるそうです。

・3月、8月 2007年は、都合3回の月食の当たり年です。3/4には九州のみで部分月食。3/19には、西日本、北海道で部分月食(但し日中なので観測は難しいかも)。そして、8/28には夕方から月食の始まった月が昇り、19時37分には地球が太陽と月の間に完全に入り影を落とす、皆既月食が日本の各地で観測されます。

・4/29 05年成立の改正祝日法により、今年よりこの日は「昭和の日」となります。「みどりの日」は5/4に変更。昭和という時代を噛みしめましょう。いろいろな意味で。

・春頃~ 07年春頃より、JR東日本の新幹線の車両が全面禁煙に。JR東海・JR西日本でも07年春より導入予定の次世代車両・N700系が、デッキ部数カ所に個室型の禁煙スペースを設けるものの全席禁煙とすることが決定。電車もじきに、完全禁煙となる日が近いようです。侘びしいような気もしますが、飛行機だって全面禁煙になるときはそう思った。ま、じきに慣れますね、たぶん。

・2007年問題 団塊の世代の一斉退職で発生するとされる2007年問題。技術継承など、企業活動へ与えるもろもろの懸念に加え、一定年代の大量退職でスーツもネクタイも売れなくなるとか、仕事帰りの居酒屋も閑古鳥が鳴く? などの経済的損失の恐れも。新橋・有楽町界隈は滅びるのでしょうか?


とまぁ、締めも所信表明も特にはなく、ボチボチやってきますわ今年も。  

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2006年12月08日

すてきなお宿

札幌出張時に2泊した、ホテル モントレ エーデルホフ
もう、これがですね、料金以上にすばらしいホテルで感激だったのですよ
胃痛で苦しみながらろくすっぽメシも食わなかった
吹雪の札幌でのすばらしい思い出♪



ちょっとしたシティホテルだなぁ、とは思ってたんですが
チェックインの後、いきなりフロントの女の子が
荷物を持って部屋まで案内してくれるとですよ
出張でこんなことはあった試しがないので驚き
フロントの女性もまたこれが、知的で奥ゆかしい感じで
かわいらしいコぞろいなわけですよ(照!!)

ベッドはもちろんセミダブル
ベッドメイキングもすてきですね
内装も暖色系でしゃれた感じ
てか、部屋が広くて天井も高い



リクライニングチェアがあったり
デスクもステキ♪ 小さいけど液晶TVだし
クローゼットもすてき



洗面所のシンクなんかも質感あってよろしく
アメニティも当然ばっちり
連泊なんで使用していなくても、ちゃんと追加してあって
「ほら、ホテルのシャンプーだぞ、リンスだぞ、石けんだぞ」
「こんど銭湯いくとき使えるぞ」と
嫁はんへのちょうどよい土産です
貧乏性ですね♪


バス・トイレだってこんな感じ
なんかヨーロッパな感じじゃないですか
(ヨーロッパがどんなところかは知らないけど)
こうこられると、酔ってもこぼさずに“しよう”と思いますね
ちょっと、緊張っす

でだ。こんなゴージャスなホテルが
和定食or洋・中華のバイキングの朝食付きで
なんと! 1泊6,500円だったので感動しまくりなわけです
楽天トラベルからのお得な連泊コースであったことや
特に観光的にも狭間なこの時期の
日曜泊スタートだったこともあるんでしょうけど
いや、すばらしかったっす

こんなことなら、自腹切ってでも
もう1泊してごろ寝してればよかったわ
幕山なんか登ってる場合じゃなかったな  

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2006年12月05日

吹きすさぶ北風に千々になる悲しき口笛

ひつじや蟹などと、
浮かれた翌日たどりついたは、
地吹雪舞う、賽の河原。



何の親の因果が子に報いたのか。
教えてくれよ、おっ母さん。
故郷捨てて幾千里。
幾千年の歴史のうなり風巻く北の原。
芸のためなら女房も泣かす。
背なで風切る道しるべ。
今日も食べたい夜泣きそば。



凍てた大地に掘る穴は、
まさか俺様の埋葬地。

氷雪で足をすべらせ、
崖下まで転げ落ちる様は、
現場関係者をドン引きさせるには十分な失態。

雪国育ちもかたなしだわい。  

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2006年12月04日

凛として

ことし初の真冬日なこの街で
ことし初の雪道歩き



みそラーメン



ひつじにそして蟹



日没とともにズボンの裾から上がる冷気



宿から見える街境の山は炭鉱の山…というのは
無知なるゆえのロマンティシズムによる、おおいなる妄想  

Posted by yamabusi at 03:23Comments(3)TrackBack(0)おしごとな日々