2006年01月27日

タカセ [池袋]

伝統の味は、ダテじゃないわ

■洋菓子なんて、この世に口に合うものない...と思っていたのだが、最近ややハマリな品がこれ。
■池袋駅東口出てすぐのパン・洋菓子の老舗「タカセ」「アーモンドチュイル」(9個入り850円)というやつ。  続きを読む

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2005年12月21日

よ兵衛 [浅草駅]

S&Bカレー粉の実力のほどがうかがえる?...かも

■雷門から仲見世を進み、伝法院通りに入ってすぐの米菓店。なんといっても、昔ながら手づくりの「揚げ餅」が最高にうまい店。
■揚げ餅といえば正月七草を過ぎた頃に、玄関や床の間のかがみ餅を粉々に砕いて油で揚げ、醤油や塩をまぶして食べるという昔懐かしの味。鏡開き、七草粥とともに、無病息災を祈って行われる素朴なふるさとの味わいともいえるのかと。
■ここ「よ兵衛」の揚げ餅は、宮城産の特級米「黄金餅」を杵で搗き天日で約2週間乾燥した後に、上質のコーン油でからりと揚げるのだという。うんちくはさておき、1袋130g入りで525円という安くもない揚げ餅ながら、大粒でさっくりと歯応えよく、サクサクと軽い口当たりは、もち米が本来持っている良い香りとほのかな甘みが味わえて、なんてこたないながらしみじみじわじわとくる逸品。舟和でも満願堂でもなんちゃらでもなく、個人的にはこれがイチバンの浅草銘菓かと信ずる所存。  続きを読む

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2005年12月16日

満願堂[浅草]

年期増しても 食べたいものは 土手のきんつばさつまいも

■江戸は明暦の頃から栄えた浅草吉原。その名物は多々あれど、花魁・太夫たちの心を捉えたのが「土手のきんつば」だったとか。さつまいもの素朴なうまさを損なわず、それでいて江戸の菓子ならではの“粋”さももつ芋きんには、贅をつくした吉原にあってもそこはかとなく感ずる故郷への思いとともに江戸の“粋”。年期明けを待つ花魁たちが「年期増しても・・・」と謳ったほどのものだったとか。「満願」の名に切なる願いを託した花魁たちの心の銘菓、というのがこの菓子の由来らしい。  続きを読む

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2005年08月18日

花より ハナヨリ(緑が丘)

■銀座で水ラーメン浴びてから、事務所に。なんか久々に甘いもの食いたくなったんで近所の「花より」に。暑さ払いには、甘いもの食べて力つけねば…と、実際正しいのかどうかは分からぬが、なんかそんな気になったことは確か(笑)
■1本75円のみたらし団子は、甘さ控えめで食べやすくお手頃な価格。食べ過ぎないように2本購入。

■してコレ。店頭で艶やかに「うふん♪」って感じであったので1個購入した品。品名忘れちゃいました(笑)
■140円。滑らかな葛でこし餡を包んだもの。清涼感あって清楚。餡も実に甘さ控えめでこれはこれでいいのだろうが、本日の欲求としてはガツンと甘いもの食いたかったかも(笑) 腹ごなしに事務所の床でゴロゴロして、資料を読む怠惰さ。ヌルく原稿仕事などに取り掛かる…かと鈍い決意。  

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2005年06月23日

文銭堂本舗(新橋)

■先だって、取材先から頂いたドラ焼きでその存在を知った和菓子屋。昭和23年創業というから東京ではまず老舗の部類か。月毎の新作菓子や節句、茶会席用の生菓子など年間を通して250種類ほどの菓子を送り出すという意欲店らしい。
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2005年05月14日

花より(緑が丘)

■■団子1本75円の庶民的な和菓子屋さん。花園万頭とはエライ違いだ(笑)

■みたらしはしつこくなく適度に甘いみつ、歯に付かない団子もいい感じ。

■桜の葉の塩加減と餡の甘味のバランスも素敵な道明寺、茶の渋味もほのかに効いた茶まんじゅう、季節の柏餅なども105円~140円と庶民価格。

■地元では結構な人気店のよう。

【店DATA】目黒区緑が丘1丁目22-2 9:00~18:00 無休  

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2005年05月13日

花園万頭(新宿三丁目)

■新宿の鎮守・花園神社東鳥居前で、その屋号を冠した小振りな(実に)饅頭で、隠れもなき(気恥ずかしいくらいに)東京名物である。
■旨いのか?…と問われれば、素直に答えにくい。なにしろバカ高い饅頭である。長さ5cm、太さ3cmくらいの掌にちょこんと乗るこのボリュームで、なんと1個315円。箱入りは3個詰め(945円)からあるが、進物にはやはり12個入りくらい持って行きたいとする。なんなれば、実に4305円となる。  続きを読む

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2005年04月27日

おせんべいやさん本舗(戸越銀座)

■最近インターネットを中心に口コミで人気が高まっている、「黒胡椒せんべい」なるものに挑戦。
■せんべい自体は、小振りな薄焼きしょう油味。黒こしょうをまぶした一見ミスマッチとも思えるせんべい界のニューウエーブ。薄くサクサクした歯ざわりで、コクのあるしょう油味に意外なほどマッチしているのが黒こしょうの風味。こしょう独特の鮮烈な香ばしさとスパイシーな味わいは、お茶受けというよりは酒のつまみに良さそう。事実、ビールのお供にする人は多く、ワインにも良く合いそうだ。
■サクサク歯応えのいい食感と爽やかな辛味が後を引くせんべい。これは、ありそうでなかった新味。ハマる人々続出もうなずける。
■本店は埼玉・深谷の方だそうだが、都内では石神井、駒込に直営店あり。
※黒胡椒せんべい=徳用パック(割れ含む)262円、16枚入り315円、贈答用箱詰め630円~

【店DATA】品川区戸越1-17-10 11:00~19:00 無休  

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2005年04月13日

わかば(四谷)

■創業50年以上、東京を代表するたい焼きの老舗である。演劇評論家の安東鶴夫が「尻尾までアンの入った誠実さ」と褒めたのが、戦後間もない昭和28年のこと。すでに三代目に引き継がれた今でも、安藤鶴夫の「鯛焼のしっぽにはいつもあんこがありますやうに」という言葉を社是としている。
■冷めても旨いたい焼きではあるが、焼きたては無論格別である。一匹無造作に取り上げた時のズシリとした重量感。頭から腹にかけては、こんがり焼けた薄めの皮に包まれて、適度な甘味のアンがたっぷりと入る。そして尻尾。パリパリと香ばしい食感を楽しみながら、ここにもしっかりとアンが詰まっているという喜びは、飽食の時代と言われる今でも変わらない。  続きを読む

Posted by yamabusi at 15:14Comments(0)TrackBack(0)甘味・菓子