2006年11月10日

浪速のことは夢のまた夢Vol,3

数日間、内容としてはわずかであるが、大阪の街を歩いてみて
やはりこの街はオモシロイと感じる
よく、庶民の街とはいわれるが
下町・山の手の別でいくと東京の下町は
多分にある種の力みが感じられなくもないが
大阪に関しては、大阪中が下町である



敷居はダレにとっても思い切り低い
嘘くさい関西弁でもしゃべれるようになれば
もう、いっぱしの大阪人になれたような気がする
このへん、故郷の語法に関西イントネーションが
混じっているから抵抗感もないのではあるが



街が適度にコンパクトであるのもいい
キタからミナミまで、行ったり来たりしていても
さほど苦にならないし
行きつけの飲み屋なんて2~3軒もあれば十分な
感覚からすれば、これはありがたい

難波、天王寺、法善寺、天下茶屋
四条畷、道頓堀、千日前、心斎橋に北新地
歴史の話やいろんな小説
安っぽい演歌などに
入れ替わり立ち替わり出てきた地名たち
まぁ、ここらへんは多分にロマンではあるが
地図や電車の路線図を見てるだけでも飽きがこない
しかも、ほとんどの場所が寝ころんでいる
ビジネスホテルのベッドから20~30分以内のところである



今回ヤケにハマったビリケンさんに
乗り損ねた阪神のチンチン電車

そうそう、神戸、京都、奈良へも足を伸ばしても30分ほど
東京も博多も、自分の田舎の北陸へも2時間半ほどだ

電車のなかでも、どこから声出しているのか分からない
語尾をやたら長くのばす若い娘がほとんど皆無なのもいい
もっとも、目をつむって聞いていると女子高生もオバはんも
同じ言葉をしゃべっているが(笑)

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この記事へのコメント
仕事で大阪に行く機会が多いので
だいぶ慣れてはきたけれど
目線を上げて通り過ぎた
あいりんの空の色が忘れられない
Posted by ケン at 2006年11月10日 10:12
> ケンどの
釜ケ崎地区には行かなかったけど
宿泊地はその北の端にあたる太子の交差点のそば
2500円のビジネスホテルでしたわ
トイレ・風呂共同で、昔は簡易旅館だったという造作
もちろんキレイなもんで、長期滞在の工事関係者のほか
サラリーマン、あと欧米人トラベラーが多かったっけ
LAN完備、朝食に菓子パン1個とコーヒーサービス

菓子パンはイヤやなと思い、司馬さんちに行く前に
腹ごしらえしようと思って交差点脇の立ち食いうどんに入ったんだが
4~5人の労務者風がいて、9時過ぎからフツーにワンカップ飲酒中
うどんやなのにうどん食ってる客はオレだけ

辻辻に日雇い作業員募集の看板かけた軽トラが停まっていて
あ~、これが現代の人買いかと
オレも浪速の街でリヤカー引っ張って立志伝めざそうかと思ったが
もう歳だし舌は肥えてるし、喘息持ちだしで、辞めといた
Posted by やまぶし at 2006年11月10日 23:04