2007年02月10日

なにをまどわされるこのおおきな土くれに

ホームに出たらいきなりな眺めなのです。八面玲瓏とはよくいったもの。その言葉をただひとつのものにしか占有せしめんとするなら深田久弥氏いわくところ「偉大なる通俗」たるこの山にしかありえないのは「この俗物め!」とどんな負け惜しみをしても不承々々ながら納得せざるをえない口惜しさ。俗物をきらって街の谷間谷間を逃げまわってみても辻々ごとに山はなんの奇もてらいもなく実にノンポリズムに追っかけてくるのにはぼくはほとほと疲れてしまいました。




この


小さな島国に噴出した


おどろくべきもの


この記事へのトラックバックURL

http://yamabusi.ti-da.net/t1328250
この記事へのコメント
そんなに嫌わなくても。。。
観てるだけでタダタダ凄いじゃん。
Posted by 勝蔵 at 2007年02月10日 08:18
うわぁーやっぱり美しい富士山!

こうなりゃ、下から見るのではなく、てっぺんまで登るっきゃないですね!
Posted by 三回登ったんだよ at 2007年02月10日 08:38
このお山に関しては
嫌い嫌いも好きのうち なんですよ
Posted by みの字 at 2007年02月10日 10:53
ノンボリズムのくだりイイネ
40点あげます
あらゆるやまから逃げまわっているセンセの背中は
実は大きい気がしています
Posted by ケン at 2007年02月10日 13:09
> 勝蔵どの
そもそもそう書いてある

> 三回さま
そうですね、機会があれば。。。
とわおもいはじめちゃいるんですがね

> みの字さま
太宰の紀行文にもありましたよね
御坂峠だったから富士をみて
身もだえして恥ずかしくなって腹がたって、とかいう

> ケンどの
こらこら、ケチくさいな
60点くらいくれよ(笑)
庶民はともかく山ヤはいくらかの屈折があるはずだ

おれ、もう山ヤじゃないけど
Posted by やまぶし at 2007年02月10日 16:35