2008年01月25日

とりすみ [渋谷]

マークシティーそば、ひらたくいえば井の頭線ガード下。“とりすみ”なんて
名乗っているクセに、入口引き戸には“焼き鳥はありません”との張り紙
が。気になりますよね、こーいうお店。軒先に連なるポッピー名入り提灯。
まさか、ホッピーもないんじゃないか? と、ひさびさのトキメキを感じつつ
オジャマシマ~ス!!!


焼き鳥について、ちゃんと張り紙しているだけあって、そこまで理不尽な
店ではなかったようだ。マスターおよび奥さんなのかしら(?) 2人とも愛
想よくてとてもアットホームな雰囲気。ちなみに、ホッピーは510円とちょ
っと高いね。とりあえず、「生ビール」450円でIイくんと乾杯。あ、今年初
ですね、明けまして♪




450円ながら、ビールはグラス。コスパ的にはそれほどでもないが、冷え・
泡立ちともしっかりとつがれた、おいしいビール。飲み物は格安ってほどで
もないが、料理は冷やっこ280円、鳥ひざ軟骨380円、ウインナー380円、
コーンバター350円、玉子焼き330円などなど、300~400円中心の、価
格・内容とも立ち飲み屋的メニュー。とりあえず、「さつま揚げ」330円と「コ
ロッケ」330円、「目玉焼き」330円をオーダー。コロッケは大きくても1個だ
けど、ほかは2個付けだぞ。330円なのにウレシーなIイくん。あわせて60
歳台後半の2人がほくそえむ渋谷・飲み屋での図。さけ中骨・赤貝味付け・
コンビーフ・メンマ・ザーサイなんて、缶詰各種も一律330円。さば水煮缶を
もらって、追加した「酎ハイ」380円で箸を立て合う。

目玉焼きを焼いて、刻みキャベツを添えるなんてオレにでもできる。さつま揚
げをあぶって、ネギ盛るのだってそうだ。それでも、居酒屋で飲むワケとは、
なにがしかの魅力と楽しさと、もしかしたら一瞬のリセット感が必要だ。気の
張らないヌルさ加減と、適度に放置しながら意外に目を配っている接客も好感♪


「肉豆腐」450円と「お銚子」330円を追加する。いまどき、クネクネひねりま
くった民芸きどりの酒器が多いなか、白雪との銘柄入りの正一合な徳利。先
だっての神谷酒場のフラッシュバックかと思った。だってここは、渋谷マーク
シティー直下。あやうく泣きそうになった。Iイくんの前で泣くまい。そう思い、
かろうじて踏みとどまることができた。


ひとりだったら号泣してたかも知れないが、肉豆腐はうまかった。あんまりグダ
グタに煮込んでない、汁ににごりのないサラリとした味わい。豚コマから出た、
多めな脂の膜が結構なコクを与えてくれている異色作。

さて。お勘定、となったところ。「いつもアレなんで、たまにはぼくがナニしますよ」
とIイくん。オノレはいつからそんなに立派に…。もう泣くまい、と決めたぼくは、
玉まで責任もって〆はナニしちゃる
ケンね!!! と、ガード下を30mばかりスライド
するのであった。

[居酒屋 とりすみ]
住所/渋谷区道玄坂2-7-5
営業時間/17:00~24:00

タグ :居酒屋渋谷

この記事へのトラックバックURL

http://yamabusi.ti-da.net/t1925645
この記事へのコメント
富士屋オフおつかれさまでした。
『とりすみ』たまに参りますが酔いお店ですねー

ちなみに
あのふたりはご姉弟でございます。
Posted by はかせ at 2008年01月26日 17:18
ごぶさたです
Iイ君は元気に生きてましたかね?
Posted by ささい at 2008年01月26日 23:08
> はかせ さま
あ、お疲れさまでした~♪
あるほど。妙な息のあいかただと思っていたら(笑)
姉弟でしたか。酔い店でした。渋谷でのカードが
1枚ふえた感じでございます。

> ささい様
いまや青山勤務のエリートですよ。
オゴッてもらっちったし♪
Posted by yamabusi at 2008年01月27日 11:25