2009年06月22日
かねてつ [新橋]
じめじめと、蒸し暑い季節になってきました。
毎日、風呂に入らねばならないこの季節は、おっくうで面倒この上ないです。
こんばんわ、やまぶしです。
新橋と神田といえば、昔も今も立ち飲み屋の一大集積地なのだが、洒落た店構えに銘酒やカクテルが揃い、品のいい器に創作料理が盛り付けられたりする資本系、おそらく竜馬の出現以降から、新橋の立ち飲み風情も一変してしまったのではないか、と思っている。
もちろん、昭和という加齢臭を漂わせた雰囲気は、うんと隅に追いやられた感じで、まぁその分、立ち飲み屋の品位は接客を含めて格段に向上したと思うし、若い女性を含めて客層もうんと広がった。例えば、職場の若い女の子を立ち飲み屋に誘っても目を輝かせてもらうことも多く、しかもキャッシュ&デリバリーの店とくれば完全割り勘制とくるもんだから、老若男女問わず浸透度は一気に深まったと思われるのです(たぶん。。)
さて。路面の立ち飲み屋がオサレな資本系で占められるようになっても、そこはかとない疲労感と哀愁をオヤヂのスメルとともに垂れ流し続ける立ち飲み原風景がふんだんに残るのが、ここ新橋駅前ビル地下街だ。いまじゃ汐留地区に流れるコンコースもそばにあるけど、汐留操車場跡地なころは、ここらは人生のどん詰まりじゃないか、と思ったわけだ。初めて立ち飲み吟なんかに連れてこられたころはさ。でも、20代半ばころ初めて知った吟とか富士屋本店が、いまだにぼくの立ち飲みスタンダードだったりする。

毎日、風呂に入らねばならないこの季節は、おっくうで面倒この上ないです。
こんばんわ、やまぶしです。
新橋と神田といえば、昔も今も立ち飲み屋の一大集積地なのだが、洒落た店構えに銘酒やカクテルが揃い、品のいい器に創作料理が盛り付けられたりする資本系、おそらく竜馬の出現以降から、新橋の立ち飲み風情も一変してしまったのではないか、と思っている。
もちろん、昭和という加齢臭を漂わせた雰囲気は、うんと隅に追いやられた感じで、まぁその分、立ち飲み屋の品位は接客を含めて格段に向上したと思うし、若い女性を含めて客層もうんと広がった。例えば、職場の若い女の子を立ち飲み屋に誘っても目を輝かせてもらうことも多く、しかもキャッシュ&デリバリーの店とくれば完全割り勘制とくるもんだから、老若男女問わず浸透度は一気に深まったと思われるのです(たぶん。。)
さて。路面の立ち飲み屋がオサレな資本系で占められるようになっても、そこはかとない疲労感と哀愁をオヤヂのスメルとともに垂れ流し続ける立ち飲み原風景がふんだんに残るのが、ここ新橋駅前ビル地下街だ。いまじゃ汐留地区に流れるコンコースもそばにあるけど、汐留操車場跡地なころは、ここらは人生のどん詰まりじゃないか、と思ったわけだ。初めて立ち飲み吟なんかに連れてこられたころはさ。でも、20代半ばころ初めて知った吟とか富士屋本店が、いまだにぼくの立ち飲みスタンダードだったりする。

でだ、ちょっと時間調整しなきゃいけないある日の夕方。ドトールって時間でもないので、おひとり様ちょい飲みできる空間を探しに、このビルの階段を下りる。未食だけど大人気もつ鍋屋のとなり。商材がそうだから、ってわけじゃないだろけど、うなぎの寝床みたいなカウンター8席くらいに、3人ほどポツポツとオヤジがトグロ巻いているいいあんばいなんでサクッと入店。カウンターを仕切るのは50代後半のわりあい上品な感じのママ。「お飲み物ですか?」という問いかけの意味が“お酒ですか?”と分かるのに一瞬の時間を要したが、うな丼を食いに来るお客さんもいるってことなのだろう、と。

とりあえず、ビール中瓶500円を頼んで、串焼きセット(4本)850円てのをオーダーする。セット内容は、うなぎの身が2本とひれ、肝が各1本。うなぎ串焼きの店ながら品書きによると、本身である鰻串(2本)600円、ひれ巻、肝焼き各150円の3種類しかなく、そのほかに手羽先450円、げそ150円、ねぎ150円、しいたけ200円なんて焼き物がポチポチと日替わりで刺身が2~3種類(500円見当)あるという全体にさっぱりとした構成。鰻串って焼き上がるのにそこそこ時間がかかるので、待ちの間、おしんこ200円をもらってビールを飲む。
焼き上がってきた鰻串は、身の厚みや脂乗りもまぁまぁ。タレは甘み少なく、ちょっと塩気の立った辛口でお酒との相性もよさそうなので、空いたビールのかわりに日本酒350円をもらう。いいね、このガラスが厚手で八角形になったグラス。ズシッと持ち重りがして、口があたる角もずいぶん摩耗していて、使い込んだ感もあって時間の積み重ねを感じさせてくれる。
クニュクニュした食感が楽しい肝焼きは、臭みもないが独特の苦みやコクも希薄でちょっと物足りなかったが、ひれを串に巻いてこんがり焼き上げたひれ焼きは、骨際のねっとりした脂のコクがあって、うなぎ串焼き最高のうまさ。
小一時間、脂モンをアテにアルコールも摂取して、時間つぶし以上に満足。また、きます♪


[うなぎ串焼き かねてつ]
住所/港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館B1
営業時間/11:30~14:30、17:00~21:00

とりあえず、ビール中瓶500円を頼んで、串焼きセット(4本)850円てのをオーダーする。セット内容は、うなぎの身が2本とひれ、肝が各1本。うなぎ串焼きの店ながら品書きによると、本身である鰻串(2本)600円、ひれ巻、肝焼き各150円の3種類しかなく、そのほかに手羽先450円、げそ150円、ねぎ150円、しいたけ200円なんて焼き物がポチポチと日替わりで刺身が2~3種類(500円見当)あるという全体にさっぱりとした構成。鰻串って焼き上がるのにそこそこ時間がかかるので、待ちの間、おしんこ200円をもらってビールを飲む。
焼き上がってきた鰻串は、身の厚みや脂乗りもまぁまぁ。タレは甘み少なく、ちょっと塩気の立った辛口でお酒との相性もよさそうなので、空いたビールのかわりに日本酒350円をもらう。いいね、このガラスが厚手で八角形になったグラス。ズシッと持ち重りがして、口があたる角もずいぶん摩耗していて、使い込んだ感もあって時間の積み重ねを感じさせてくれる。
クニュクニュした食感が楽しい肝焼きは、臭みもないが独特の苦みやコクも希薄でちょっと物足りなかったが、ひれを串に巻いてこんがり焼き上げたひれ焼きは、骨際のねっとりした脂のコクがあって、うなぎ串焼き最高のうまさ。
小一時間、脂モンをアテにアルコールも摂取して、時間つぶし以上に満足。また、きます♪


[うなぎ串焼き かねてつ]
住所/港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館B1
営業時間/11:30~14:30、17:00~21:00
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