2005年08月24日

なかむら屋(上野毛)

■前夜、8時頃から泡盛を飲み、9時頃に沈。日付が変わる頃に酔いから覚醒。おっと、いかんいかん。明日は名古屋に出張だった。取材資料をサクッと読み込んでいると腹が減ってきた。しかも、事務所に名刺を忘れていたことなどを思い出し、忘れ物取りついでに、第三京浜出口そばの「なかむら屋」に出掛ける。
■夜食にラーメンは避けたいのだが、夜更けのラーメンとしては不思議な魔力を秘めるのがこの店。重ね重ねいうが高座渋谷の「中村屋」とはまったく無関係。コンセプト系のかの店のイケメン店主が生まれた頃から環八沿いで、ドライバー族を中心とするブルーワーカーの胃を満たしてきた実力がこの店にはあると思われる。
■おそらくは、ショップ系出身のライトな関東とんこつ醤油。麺は酒井のストレート太麺で、どちらかといえば柔らかめの茹で加減だが、だからこそ味わえる麺のうまみ。当たり外れは大きいが、今日は柔らかくほどよい味付けで仕上げられた肉厚のロースの煮豚。そして、辛味は控えめでゴマの香りも強烈な自家製のラー油をまぶしながら食ううまさ。
■初めてこの店と出会った20年前頃から価格は100円も上がったが、基本的には変わらぬ味とオヤジのキャラクター。やれ「無かん水」だの「無化調」だのと、ラーメンのうんちく語りが幅を利かせるいまとなっては、特に語るまでもない店かも知れぬが、ラーメンなんてうまいモンでもなかった当時、腹を空かせた若造や肉体労働者の胃の腑に訴え続けた魅力はいまも健在。深夜、駅遠にも関わらず、常に満席に近い客入りがそれを物語る。11:00~翌7:00という営業時間も驚異的。
⇒前回

【店DATA】世田谷区野毛3-1-1 営業11:00~翌7:00 日祝休み ※ラーメン550(中100増・大200増)、つけ麺600(中700増・大200増)、ジャンボラーメン(麺5コ入り;30分以内完食でタダ)2000、トッピング(メンマ/ワカメ/ねぎ/のり:各100、チャーシュー:200、生玉子/ゆで玉子/味付玉子:各50)、ギョウザ(6コ)400、キリンビール(中瓶)450

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この記事へのコメント
なかむら屋って環八沿いのだよね、アミーゴの近くの?久しぶりに今度行ってみっかな。
Posted by 勝蔵 at 2005年08月24日 08:08
そそ、第三・瀬田方面出てほんとすぐ(笑) アミーゴの向かいじゃよ
Posted by やまぶし at 2005年08月24日 10:07
海苔しか入ってない(ように見える)割には安く無いのな。
あ、チャーシューて書いてあった。なぜ隠す?
Posted by ケン at 2005年08月24日 10:49
盛り付けが雑なだけ(笑)
Posted by やまぶし at 2005年08月24日 18:39