2005年07月07日
城 グスク(新宿三丁目)
■ドトーの原稿ラッシュも一段落し、金曜昼までの1本を残して飲みに出る。最後の一本片付けて出ればいいものを、一本ぐらい宿題抱えてないと、生きる気力も飲む楽しみもない・・・というのが私のスタイル。泡盛は毎日家でも飲めるが、とんとご無沙汰してた沖縄メシが食いたい・・・特に沖縄そばが食いたいという欲求がつのり新宿三丁目の沖縄メシ屋に。■七夕だからという暦のめでたさとはまったく無縁に、師範と密会。なんでも、師範の上司が愛人と出張に出掛けて今日は帰ってこない、明日は遅くの出社だというので時間が取れたというわけ。以前からチェックしてた沖縄料理「城(ぐすく)」に。狭い階段を上がった2階。カウンターは散らかってて使用不能。小上がりにテーブル4卓。カラオケセット有り。近年流行の小洒落た沖縄料理屋なんぞではなく、まったくもって庶民的なウチナー飯屋。
■「マスターの宮城さんは本来の沖縄語では『みやぐすく』と読むんや。東金城さんなら『あがりかねぐすく』やで」と師範にウンチクかまし、「オリオン缶」500円と「ゴーヤチャンプルー」700円を注文。写真がブレているのは、むろん酔いのせい・・・ばかりだ。
■泡盛は瑞穂35度のカラカラ700円を都合4つばかり頼んだか。初食いだったのが「チラガー」500円。「豚の顔が500円って安くねーか」「丸ごとじゃないでしょうが」と師範とバカな会話をしつつチェレンジ。「ゼラチン系(苦手)だったら師範食ってよね」とか言って出てきたのは、ミミガーよりももっと硬くって軟骨系でコクのあるお味。帰ってから調べてみると、豚の顔の皮を丸ごとスモークしたものらしい。うん、コリコリして悪くない。■唐揚げはどこにでもあるが、「グルクンのマース煮」800円。「マースってなんすか?」「『島のものならなんでも好きで、酒にマース、ぞうりまで』のマースだよ」と師範にウンチク垂れる。もっと塩気の強いものかと思っていたが実にあっさり。海の水ごとすくってきて煮た・・・って感じ。
■「紅イモの天ぷら」700円。サクサク、ホコホコしてうまい。ボリュームもあります。ポリフェノールもたっぷりです。引き続き「油みそ」500円なんかを頼みながらカラカラを空ける。
■ひと通り飲んで食ってシメは「沖縄そば」700円を師範とシェア。多分・・・だが、気を使ってくれて島かまぼことスパムは2個入り。三枚肉は1枚だけだったけど(笑) でもまぁ、ありがたい。以上、ひとりあたり4000円ほど。
■島とうがらしを入れすぎたのはむろん酔いのせいばかり。苦悶の表情で汁をすする師範。テキトーな感じでの接客でざっくばらんな店だったが、まぁ、ウチナーらしいといえばらしい店。これも島のココロか。以上思い入れたっぷりにお伝えしました。ご意見、反論はコメント欄まで。【店DATA】新宿区新宿3-8-5中川ビル2階 営業18:00~翌5:00 月曜休み ※泡盛ボトル4000円~
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沖縄の美容室特集