2005年06月22日

びわ湖(新宿駅西口)

■「WA~風居酒屋」との冠が滑り気味なのはご愛嬌だが、新宿西口・淀橋界隈の居酒屋群にあって穴場的お店。時代がかった民芸調の店内の客層ははっきりいって高め(笑) 界隈のサラリー族で結構賑わっている。
■調理・接客と切り盛りする愛嬌のある女将さんで持っている店。気安い雰囲気と格安料金ながら、本格的な割烹メニューも楽しめる。
■鶏ささみを薄く叩いて揚げた「鳥せんべい」5枚・630円=写真手前=は、ほんのりと鶏肉の味わいが香り、サックリと軽い歯応えで旨い。手間隙のかかるこの一品、料亭なら1枚400円はしようかという値打ちモノ。牛・豚・鳥の合挽き肉を海苔で包んで柚子ポン酢でいただく「海苔餃子」5個・600円も、香ばしく上品な味。カウンターに並ぶ、日替り8品程の惣菜も350円からとリーズナブル。「じゃが明太」580円、「マカロニサラダ」450円と居酒屋メニューもそろうが、冷凍モノなど使用しないオール手造りだ。
■この店では最高値になるであろう「いかの沖漬け」1200円=写真奥=も、女将さん手造りの逸品。トンビからゲソ、もちろんワタまで丸々一杯の3~4人前は十分にあろうかというモノ。塩加減もほどよく、ワタの甘味とコクでプリプリの肉厚なイカの身も悶絶モノの旨さ。酒飲みにはもってこいだが、炊きたての飯にぶっ掛けて食ってみたい衝動にも駆られる。
■酒は、麦焼酎「ぶんご太郎」(大分県)に女将手製のオリジナルラベルを貼った「びわ湖」2080円がサッパリとクセなくどの料理とも相性がいい。生ビールも350円と格安。地酒も「玉乃光」550円、「久保田 千寿」650円とお手頃。




【店DATA】新宿区西新宿1-15-5升屋ビル2F 営業17:00~24:30(LO24:00) 土日祝休み

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