2005年05月24日

ミルクロール(新中野)

■「これぞわが街のパン屋さん」的小さな店。品揃えは決して多くはない。しかし、安くて旨いパンを求めて、開店早々から行列ができる。
■まず驚きはその安さ。クルミたっぷりの「クルミロール」42円、練乳入りの「メロンパン」52円、レーズン生地でクリームチーズを包んだ「クリームチーズ」52円、シンプルな「コッペパン」は21円いくらまとめ買いしても堪えない価格。一食分なら100円とか200円で腹一杯になるのではないか。しかも、1円単位は切り捨てという太っ腹さ!
■華やぎはさほどない素朴なプチパンが中心だが、ひとつひとつが丁寧に作られ、生地はフワッとした食感で甘みがあり、じんわりとした旨さがある。繁盛店なので、次々と焼き立てが並べられるのもいい。ここのところが、作り置きの高級パンの味わいを上回ってしまうこともある要因。
■どんどん焼き上げられて商品が補充されるが、それでも昼過ぎには人気商品ははけてしまう。15時を過ぎると残りわずか、18時前には売り切れとなることが多い。昭和の香り漂う、正調「日本のパン」を焼き上げているパン屋さん。

【店DATA】中野区本町4-37-25 営業11:00~19:00(売り切れ仕舞い) 日祝休み

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