2005年06月15日

伊良部高吉先生

■少し前に開催あること知ったライブに駆けつけ。唄者は4月に抱瓶で拝見した沖縄県指定無形文化財八重山古典民謡技能保持者の伊良皆高吉先生。まぁ、ばっち八重山古典民謡の爺さんなんだが、居酒屋的ライブではカチャーシーからBEGINやら夏川りみなんかも交えて聴かせてくれる気さくな方。前回で結構いい感じだったんで今回の「NAKED LOFT」も是非聴きに来たかったわけ。
■事前に同行メンツとして同業者の何人かに声かけてたんだが(島唄を啓蒙しようという押し付けだけど)、仕事の都合やら体調不良やらで参加者ゼロ。私めの不徳のいたすところですな(笑) まぁ、ゴーヤかじりながら泡盛かっくらって島唄聴きながらクイチャー踊ろうぜ! というのも趣味性強いから、思い入れのない人には「何のこっちゃ?」でしょが。ま、ホントは一度は見て聴いてもらいたいんですけどネ。
■なんつー感じで一人で行くか…と思っていたが、ひょんなことからマイミクの<みの字>さんにこの話したら、「是非いっぺん見てみたい」とのこと。遅れて来るらしいので、ま、とりあえず単独行で初めてのBarに潜入。開演の19時を少し回ってましたが、伊良皆先生方、客席の隅のほうでメシ食ってます。少し安心、最初から観れるぜ…と。とりあえず、オリオンとゴーヤを注文して待つ。

■前に抱瓶で見たメンバーの方に、今回は笛の人も加えた4人編成。八重山の代表的な民謡「鷲ぬ鳥節(ばしゅんとぅるぶし)」からスタート。座開きの曲として歌われるこの歌、雛から帰った鷲が元旦に太陽に向かって飛んで行く…というめでたい唄だそうで、そんな唄の意味も独特の語り口で話でくれる伊良皆氏。いい感じです。前半は古典を中心に進みまぁ、静粛に聞き入るわけです。途中、若干早弾きの曲も混じるが、雨のせいか客のノリも少し悪め。初来店の一人客がいきなり暴れるわけにもいかないしなととりあえず様子見。
■伊良皆氏が休憩中に泡盛3~4杯と重ねつつしていると、遅れて<みの字>さん到着。いいタイミングです。第2部は、小浜節、豊年のあやぐ、涙そうそうなど硬軟取り混ぜての怒涛の進行でたっぷりとカチャーシー、クイチャーできました。あー楽し。かしこまって古典聴いた後はやっぱコレがなくっちゃね。来て早々馬鹿騒ぎに巻き込まれた<みの字>さんお疲れさま。新宿駅近くで<みの字>さんと別れた後、小腹が空いたんで「やんばる」で沖縄そばでも食おうと向かったらちょうど閉店したところ。すぐそばの「田ぶし 和屋」に初挑戦。〆は沖縄そばがよかったな。ま、いーや。
■ぱにぱにの追っかけやるか、伊良皆氏の追っかけやるかマジ悩み中。レベルはもちろん伊良皆氏。フツー悩むまでもないか。

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