2005年10月07日
九楽々 クララ [池袋駅東口]
九州各県の惣菜と、薩摩軍鶏、博多モツ鍋の店
■知り合いの編集さんに誘われて、10/6オープン、とある企業系居酒屋のレセプションに紛れ込んで試食試飲など。店名の“九楽々=くらら=”とは、九州を楽しむ、とかのコンセプトとか。福岡「おきゅうと」472円、佐賀「呼子のいかしゅうまい」714円、熊本「辛子れんこん」609円、熊本「馬ロース刺し」1260円など九州各地の郷土料理がそろいますが、ウリは薩摩軍鶏使用の串焼きと博多モツ鍋とのこと。■プレス内覧会用のお品書きによれば、【お通し】塩漬け砂肝の和え物、【九州つまみ】大分県 りゅうきゅう、【串】薩摩軍鶏のおすすめ2種・手羽先/つくね、【博多モツ鍋】塩、醤油、辛味噌より1種、といった内容。
■まずは、大分県のりゅうきゅう。大分なのになぜに琉球? 初めてなんでうまく語る能力がないのですが、やけに固い刺身にネギとゴマがまぶしてあり、ワザビと卵黄をエイヤ!っと絡めて食べるものです。悪くはないです。飯にぶっ掛けて食ってもうまそうです。なんかいかにも漁師料理って風情なんでネットで調べてみたら、新鮮なサバの刺身で作る料理らしく、もとは琉球の漁師から伝わったものだそう。で、“りゅうきゅう”と。でも大分名物なのだとか。関サバで作るのが最高らしく、茶漬けにもよく合うといいます。
■さて、串。正直いって、薩摩軍鶏とか比内地鶏とか名古屋コーチンとかの銘柄鶏って、実は能書きほどには感動しないんですよね(苦笑) 鍋物では結構違いが分かるのですが、焼き物ではなんかよく分からない。確かに、“良く締まった肉質と噛み応え”とか言うけど、案外固いだけ…と感じることが多いのです。チャーン居酒屋の明らかに冷凍モノというパサパサの身やブワブワと水っぽい焼き鳥は言語道断ですけど、新鮮な鶏肉をキチンと焼けば、80円からのガード下の焼き鳥のボリュームとうまさは何よ? と思ったりするのです。以前に行った「鳥樹本店」なんて炭火ですらないですし。いや、もちろんこの焼き鳥もおいしいですが、躍動感がないというか(ガード下と一緒にされちゃかなわんだろけど=笑=)。
■さて、モツ鍋。味の方が、「本丸」(塩)、「黒丸」(しょう油)、「赤丸」(辛味噌)から選べるとのことで、本丸・塩でオーダー。ダシの味とか分かりやすいですしね。で、コレがなかなかイケるモツ鍋と判明。ニラやキャベツ、ゴボウなど野菜が盛りだくさんで、モツは適量(笑) ま、モツ鍋とは野菜を食うものですから、これでいいのです。そして、なかなかうまいのがこのスープ。野菜類のコクも出ているのでしょうが、なかなか重厚感あっておいしい。聞いたところ、牛と薩摩軍鶏のWスープだとか。小腸、ハチノス、ギアラなどモツもクセなく柔らかく煮込まれておりおいしい。断然、塩でいけちゃうオススメのスープです。〆の雑炊も実に美味。■焼酎はなに飲んだかド忘れしましたが、芋・麦・米・黒糖・泡盛と約40種類ほど。カウンターの数も多くちょいと気軽に引っ掛けてもいける“街飲み”の雰囲気を残して作られている居酒屋です。
【店DATA】豊島区南池袋2-27-5カテイビル2F 営業17:00~24:00(土日祝~23:00、LO各閉店1時間前) 無休 ※博多モツ鍋1344円(注文は2人前より)、串焼き210円~(手羽先304円、つくね336円ほか) 生ビール577円、焼酎504円~、サワー472円~、日本酒714円~ほか
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この記事へのコメント
以前やまぶしと、モンナカの居酒屋のオープニングセレモニーに行ったじゃん。あの時食べた、「どっちの料理ショウ」に紹介された特選素材でもある豚肉の串焼きを食べた時、あのTVの感動はマッタク無く、「あぁ美味いね」位の感じだったけど、やっぱ所詮、豚肉は豚肉だし鶏肉は鶏肉でそれ以上でもそれ以下でもないんだよね、まじめにやってりゃ安い肉でも美味いのが焼き物(牛肉は別)と俺も思うよ。
Posted by 勝蔵 at 2005年10月08日 00:37
いや、まったくその通り。なんだったけ? イベリコ豚とかだったけ?
たしかに、牛はロクでもない肉は、ハンバーグにして食うしかないもんな。
んでも、吉野家じゃないが、煮込みならスライスの加減、調味料の加減とかで、結構どーとでもなるよな。
たしかに、牛はロクでもない肉は、ハンバーグにして食うしかないもんな。
んでも、吉野家じゃないが、煮込みならスライスの加減、調味料の加減とかで、結構どーとでもなるよな。
Posted by やまぶし at 2005年10月08日 01:08




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