2005年10月13日

とんがらし(水道橋)

立ち食いとはいえ、やはり天ぷらと聞くと心躍るなり

■この広い東京都内に、立ち食いそば屋は数あれど、おそらく天ぷらでは最強の店がここではないか。とは言っても全部食べ歩いたわけでもないから確証はないが、なんか口コミでは評判のいい店。
■水道橋駅西口から徒歩3分くらい。裏路地の一角にぽつんと佇む店は、決していい立地とはいえなさそう。しかし、11時30分を過ぎると列ができるほどの人気振り。もっともこれには訳ありで、天ぷらを揚げるオヤジが、一杯ごとに注文を聞いてからでないと揚げないからなのだ。しかも、基本的に一杯づつである。なので、揚げ待ちの行列がつく。2~3人で食いにいってもタイミングが合わない・・・という、なんとも頑固というかマイペースな店である。
■しかし、その代わり安い割には当然天ぷらは旨い。手前でそばを温めるのはオヤジの女房とおぼしき女性。ちなみに、そばはゆで麺である。今どき生麺の立ち食いは珍しくないが、ココでは天ぷらに手間暇を集中させるためか、麺は割り切って茹で麺のようだ。
■オヤジが「そろそろだよ♪」てな声をかけると、オバさんが麺を温め汁を張る。揚げ立ての天ぷらが立てる「ジューッ!」てな音。いいじゃんいいじゃんうまそう。カウンターでそばと引き換えに代金を清算。注文した「もりあわせそば」は、イカ天1枚にナス天3切れ(一個の半分ほどか)に小エビと称される小振りのエビ天がなんと4つも乗る。ズズっと汁を啜る。ちょっとサバ節っぽい酸味が強いけど、やや薄味であっさりした味わい。そばは・・・まぁ、普通の立ち食いそばレベルだな。しかして、天ぷらはボリューム満点でしかも揚げ立ての熱々(ナスは特に注意)でうまい。これで470円とは、実にお得ではないかい。
■これで、近ければな。ちょくちょく通っちゃいそう。人気にもなるわけだ。東京の立ち食いそばってやっぱ奥が深いな・・・などと改めて納得した次第です。

【店DATA】千代田区三崎町3-2-10 営業10:15~15:00、17:00~19:30(土曜~14:30) 日曜、祝日の土曜と月曜休み ※もりあわせそば・うどん470、いか天そば・うどん350、なす天そば・うどん340、春菊天そば・うどん350など

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注文が来てから天ぷらを揚げることで有名な立ち食いそば屋さんに久々に入る。ここに...
とんがらしの「盛り合わせ」(冷やし・ひもかわ・別盛り)【まろまろ記】at 2006年10月09日 03:12
水道橋駅から徒歩7分と言ったところだろうか、立ち食いソバ(以下路麺)屋はほぼ立地
【水道橋/とんがらし】関東最強路麺【佃の旦那】at 2006年12月29日 22:30
この記事へのコメント
おぅ、美味そうだね、ところで中国で4000年前の麺が発見されたらしいぞ
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/science/civilization.html?d=13yomiuri20051013i501&cat=35&typ=t
Posted by 勝蔵 at 2005年10月13日 08:27
おお、ちゅうこく4000麺! 今日から名古屋で宴会です。
Posted by やまぶし at 2005年10月13日 09:27