2006年01月25日

麺屋 湯や軒 [武蔵新城]

重々しい獣のダシが、後から“来ます”

■なんでも、銭湯をコンセプトにしたラーメン店だとか。ははあ、屋号の“ゆや”とはそれか。店構えはそんな感じはしない、よくありきたりなネオレトロ調。店内は...あーなるほどと、軽く同意。カウンターの立ち上がりはタイル貼り。調味料は風呂桶に入ってます。なぜか蛇口もついてるし。トイレの入り口には男湯女湯ののれんが。店の隅にはレトロな体重計なんかも置いてあったり。「八豚らーめん」600円をオーダー。ランチ時は小ライス(お新香付)または杏仁豆腐がサービスされるとなかなか太っ腹。
■八豚とはスープの八割が豚骨ブレンドとのこと。粘性の高いコッテリとした豚骨醤油にかつお、さばなんかのやや粗野な感ある魚介だしがブレンドされます。節粉まぶしの典型的魚介とんこつ。醤油ダレの味と思われる強めの酸味が好みが分かれるかも。塩気はあんがい強い。濃い動物性のスープに強めのタレで食わしちゃう...そんな感じのラーメン。ご飯には合います(笑)


■具は、柔らかく煮上げられた肩ロースチャーシュー2枚に、色の濃いメンマ、なると、のり、たっぷりの青ネギとこの値段にしては十分すぎるほどのボリューム。具も、総じて味付けは濃いめ。麺は、細打ちと平打ちがあるので、平打ちでオーダー。店頭に染谷製麺の麺箱があったとおり、平打ちの中太麺は家系によくあるタイプでモチモチした太加水麺。うーん、悪くはないけど、どうなんでしょ。この味なら低加水の歯切れのよい麺のほうがスープとの馴染みもいいかもしれない。とはいえ、細麺食べてないのでなんとも。
■濃いスープに強めの味付けなので日常食にはちょっときついかな...というのが個人的印象。豚骨3割というややあっさりに振られた「三豚らーめん」もあるので、細麺、三豚で今度チャレンジしてみよう♪

【店DATA】川崎市中原区新城5-10-11アルコーブ1F 営業11:30~14:30、17:30~24:00 木曜休み(祝日の場合は前日に振替) ※醤油らーめん、三豚らーめん、塩らーめん、豚塩らーめん各600、チャーシュー+200、いちつけ麺、はちつけ麺各700、温玉丼250、焼豚丼380など


この記事へのトラックバックURL

http://yamabusi.ti-da.net/t654280